先生の思い

こんにちは。

「たかの接骨院」院長の高野一寿(たかのかずとし)と申します。

わたしは、2016年から柔道整復師として働き、2023年5月に「たかの接骨院」を開院。

これまでに、のべ3万人以上の患者さまの施術をおこなってきました。

  • 約11年の柔道整復師としての経験
  • 約8年の体操教室での指導実績

を活かし、患者さま一人ひとりに合わせた痛みの出ないカラダづくりのためのメニューを提供しています。

これから、痛みの出ないカラダづくりにかけるわたしの思いとこだわりをお伝えします。

 

3万人以上の施術実績!
「たかの接骨院」ができるまで

絶望から立ち直るきっかけとなった接骨院との出会い

もともとわたし自身も、ケガやカラダの痛みに悩まされる患者のひとりでした。

サラリーマンとして働きながら、趣味であるバスケットボールを楽しむ日々。

しかしあるとき、足首に大きなケガを負ってしまったのです。

いくつかの病院やクリニックをまわり、

  • 変形性足関節症
  • 腓骨筋腱脱臼
  • 前距腓靭帯裂離骨折

など、さまざまな診断をされ治療を受けるも、回復せず。

痛み止めを飲んでも、湿布を貼っても、症状に変化はありませんでした。

歩くことすらままならず、お医者さんからは、

「このままだと将来歩けなくなる、スポーツもできないかもしれない」

と言われてしまうほど。

カラダを動かすことが好きだったので、現実を受け止められず絶望したことを今でも覚えています。

そんなとき、当時の職場の同僚に、

「評判のいい接骨院がある」

と紹介してもらい、藁にもすがる思いで行ってみることに。

すると、驚いたことに半年間の治療とリハビリで症状が改善したのです。

歩けるようになったのはもちろん、フルマラソンに出場して完走できるまでになりました。

これまでわたしは、「ケガをしたら安静にして、カラダを動かさないほうがいい」と思い込んでいました。

しかし、症状の改善には、正しくカラダを動かすことも大切だと実感。

驚きと同時に、「ケガをした方をサポートできる、こんなに素晴らしい仕事があるんだ」と感銘を受け、“接骨院の先生”を目指そうと決意したのです。

その後脱サラして、夜は専門学校に通い、昼はもともと通院していた接骨院で研修をさせていただきながら、柔道整復師の資格を取得しました。

 

痛みの出ないカラダづくりをサポートしたい

マラソンに打ち込めるほど回復したものの、ケガによるカラダの痛みは完全になくなったわけではありませんでした。

日によっては調子が悪く、痛みが気になることも。

そこで、接骨院で働きつつ、自分でもカラダのケアをしようと、運動療法について書籍や動画で勉強することに。

ケガやカラダの痛みがなぜ起こるのかを論理的に把握し、自分のカラダで運動療法を試してみることにしました。

すると、1回だけで効果を実感

さらに半年間継続すると、症状が完全に回復したのです。

カラダの痛みや不調を改善するためには治療やマッサージだけでなく、運動が必要なのだとあらためて思いました。

この実体験から、ケガやカラダの痛みに悩んでいる方が「日常生活や趣味を楽しめるようサポートしたい」と強く思うように。

独立し、たかの接骨院を開業しました。

当院に初めていらっしゃる患者さまは、カラダの痛みが辛そうで、

「整形外科に行っても症状が改善しなかった」

と、どこか諦めている様子の方が多いです。

しかし、実際に施術を受けていただくと、痛みが徐々に回復

「こんなに丁寧な施術をしてくれるところは初めて!」
「たかの接骨院を選んで良かった!」

など、お喜びの声をいただいています。

口コミを見た方や、運動法などを発信している当院のInstagramを見た方が、大切なご家族を紹介してくださることも。

過去のわたしと同じように、ケガやカラダの痛みで悩んでいる方をひとりでも多く笑顔にしたい。

そんな思いで開院したので、とても嬉しく、やりがいを感じています。

これからも患者さまの辛さに寄り添いながら、真摯にサポートを続けていきたいと思っています。